2014年11月29日

幸せのレッスン

某会合で、92歳の女性が千里中央の合唱(?)の教室に通っているという話を伺いました。
昔から、ソプラノのソロを任されていたほどの方なので、こんなんでいいのかな、と思いつつも練習に参加しているそうです^^;
多分、カルチャースクール的な教室なのでしょう。
高い音が未だに出るということで、大変羨ましく思いながら聴いていました。
丁度、前の日のレッスンで、5歳のMちゃんがハイツェーを楽々出して、ピアノを弾きながら楽しそうに歌っていたのを思い出しました。
でもそれを言うと、お話をさらってしまいそうで、かろうじてこらえました。

Mちゃんに、歌いながら弾くことのできる楽しい珠玉の作品を用意しなくては!
最近の曲は、ピアニスティックで、ポロポロポロン♪という感じです。
それも素敵だけれど、あの歌声は生かしたい。
何より、楽しそうで、家で何時間でも弾いていたことを思うと。
何がいいかなあ♪

Kちゃんは、渡した楽譜でお母様と連弾して、とっても楽しかった!と飛び上がって叫んでいました^^
赤鼻のトナカイ。
Piano2は、ちょっとリズムが取りづらいところもあるのですが、良かった。さすがです。
伴奏を楽しくしたので、長い音符で先を急ぎがちな子どもたちでも、リズムを感じて楽しく拍を待てるようです。
他の曲だと、まだまだ早弾き競争!のようになるけれど^^; でも、指が素早く動くようになってきたということですね♪ それなら、そちらも極めて頂きましょうか。

S先生は、ショパンが今までのベートーヴェンやモーツァルトと全く趣が違うので、「嫌い^^;」
私としては、ショパンは遊び的な感覚だったので、新鮮な驚きでした。
とはいっても、初回のショパンを1として完成を100とすると、50まではきています。
そして、あのベートーヴェンの“月光”は、そろそろ動画を撮っておかなくては。

昨夜のT先生のレッスンは、前回コードについて簡単に話しただけなのに、もう「やってみました」とのことで、一曲完成していてビックリ。
前回のレッスンの際は、一週間のうち当日練習しただけだったのに、今回は、目を輝かせて「4日間練習できました!」。
忙しいお仕事の合間を縫って、何とアナと雪の女王も、両手で途中まで弾けています。
レッスンで最後まで辿り着いたので、あとは練習です。
何よりも、元の曲を何度も聞いてメロディーを細部まで歌えるようになることが重要です。
1番と2番では、多少音が歌詞に合わせて変わるので、ピアノのメロディーもそれに合わせたいところです。
細かいニュアンスでは、譜面は大まかな道標にすぎないところもあります。

自分ならどう歌いたいか、がすべて。

みんな、それぞれのペースでピアノを楽しんで、日々を豊かに生きられたら素敵です。
私は目がよく見えるようになったので、久しぶりの読書が楽しくてたまりません(?)
生きててよかった、と思えるくらいです。もちろんピアノも、かけがえがありません。
ピアノを自由に弾けるという幸せ。
いつか指が全く動かなくなっても、『今までピアノが弾けたなんて、私は何て幸せなのだろう』と感謝することでしょう。


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2014年11月25日

東京芸大の音楽の原石探し♪

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000006-mai-life
(以下 引用)

<早期英才教育>東京芸大 地方で逸材小学生発掘、直接指導

毎日新聞 11月25日(火)6時30分配信

音楽部門で「早期英才教育」に着手する東京芸術大

 国内外で活躍するトップアーティストを輩出している東京芸術大(東京都台東区)が来年から、地方在住で音楽の才能があふれる小学生を発掘、直接指導する初の「早期英才教育」に乗り出す。来春に福岡市と札幌市で試行し、その後は大阪市、名古屋市などでも実施する計画で、対象も小学校低学年から中学、高校生まで広げて発掘するという。国立大としては異例の取り組みは将来、東京芸大への受験・入学も視野に、世界で活躍する音楽家を育成することを目指す。

 「逸材リサーチ・プレレッスン」と題し、音楽部門で導入する。試行期の来春は小学4〜6年を対象に、2月に福岡、3月に札幌で開催。福岡はバイオリンとフルート、札幌ではピアノ、バイオリン、フルート部門で年内に公募(受講料無料)を開始し、現地にいる同大の卒業生が、集まった小学生から20人程度を事前に選抜する。音楽学部長ら教授陣が現地に出張し、選ばれた小学生を一般にも公開する会場で指導するという。その後は、夏休みなどの長期休暇を利用して東京・上野の同大に招き、1週間程度の合宿でさらにレッスンする。夏のオープンキャンパスに合わせて開催することも検討中だ。

 2015年度以降は指導会場、選抜人数を増やし、対象の楽器も他の管楽器を入れていくという。将来的には対象年代の幅を小中高校生にまで広げ、早期に「原石」を発掘する計画。見つけた若手は教授陣が指導を重ね、国内・国際コンクールに挑戦してもらう。地方での若手音楽家育成による「地方創生」の視点も入れながらも、「ぜひ芸大を受験し、入学してもらいたい」(担当者)という。

 同大では音楽学部の16年度入試から、高校2年修了時に入学できる「飛び入学」制度を導入する方針で検討を進めており、「逸材リサーチ」と併せて「若手の早期育成」を推進していく作戦だ。一方で、音楽部門ではパリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大といった世界の一流芸術大やベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などのトップオーケストラと、美術部門ではハーバード大やロンドン芸術大と連携して年俸制で世界レベルの芸術家を獲得する計画も進めており、小中学生らが海外アーティストから直接指導を受けることも可能になる。

 東京芸術大の担当者は「音楽部門は早期教育が有効とされている。若手の発掘を進めて教育し、世界に羽ばたいてもらいたい」と話している。【澤圭一郎】

 ◇東京芸術大

 1887(明治20)年創立の東京音楽学校と、同年創立の東京美術学校を統合し、1949年に誕生した唯一の国立総合芸術大学。東京都台東区の上野公園にあるキャンパスのほか、取手(茨城県取手市)や横浜市にもキャンパスがある。作曲家の坂本龍一さんや三枝成彰さん、画家の東山魁夷さん、同大学長も務めた平山郁夫さんら音楽、美術分野で日本を代表する芸術家を輩出している。
(引用 以上)

面白い試みだと思います。
アメリカのように、何でもオーディションがあればいいのに、とよく思います。

こんな音楽を強制的に聴かせるのか、と思うようなものも公共の電波に乗り放題の日本の現状。
法律の世界では、広くこういうのを『囚われの聴衆』と呼ぶのですが。

小学生の頃から、本当に向いている子だけが選抜され優れた教育を受けられるようになるなんて、まさに夢のような話です。

どうか、天才ぞくぞく、皆で育てましょう!


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2014年11月17日

美女と野獣

週末、映画を見てきました。
『美女と野獣』。
フランス語でした。
“Qu'est-ce que c'est?”(それはなに?)
は、きっと皆聴き取れます。

映画を見るのは(『アナ』の後の『マレフィセント(眠れる森の美女)』の後の『ルパン3世』以来?)久しぶりで、とても楽しかったです。
ただ、ちょっと迫力があるので、小さい子たちには怖いかな?

左目を先日の金曜日にレーザー治療したばかりなのですが、いつもより少しだけ後ろの席で、充分よく見えました。
今も、コーヒーカップ越しでもちゃんと字が読める嬉しさ。
これでやっと、思い切り好きなだけ本を読むことができます。

ためらっていた年月を取り戻しましょう。


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2014年11月12日

新しい生徒さんたち

最近、20代の美女たちが、続けて新しい生徒さんになりました。
レベルは様々ですが、共通するのは、お仕事帰りのレッスンという点です。
熱意のある大人の生徒さんは、大歓迎♪

笑いながら弾いているのを見ていると、一緒に楽しくなります。
ピアノは、楽しい。
この原点の気持ちを、忘れず大切にしましょう。

子どもの頃から憧れていた夢なら、とっても素敵に弾けますように。
学校の先生には、子どもたちの笑顔がたくさん増えますように。
一緒に夢を叶えていきましょう。

今日は、数年目の美女お姉様のレッスンがありました。
さすがに一曲一曲が長く、3楽章まで全部弾く曲もあるので、5〜6曲といってもかなりのボリュームになります。
けれど、本当に上手になられました。日々の練習を重ねた成果です。

いつかのお花写真.JPGかわうそピアニスト写真.JPG
写真は、いつかのお花の写真と、かわうそピアニスト。Kちゃんがピアノの練習をさせています。
左奥の踏めくりの位置にいるのは、Miちゃんとお母様から頂いた白猫ちゃんです。
この右のヴァイオリンと左のピアノ、そして写真にはありませんがトランペットも、子どもたちに大人気です。


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2014年11月11日

最近のお花たち♪


@お花写真.JPGBお花10/5−2写真.JPGAお花10/5写真.JPGCお花10/5アップ写真.JPGD全体写真.JPGEサンタ写真.JPGF細部写真.JPG

ここに引っ越してきて、よかった^^
お花たちを見るたび、心から感謝しています。

どんな素敵な方が、このように美しい季節の贈り物をして下さっているのでしょう。


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2014年11月10日

どんなときも練習!のうた〜聖ヨハネの讃歌より

ドレミの歌より遥か昔からあった、元粗ドレミの歌とも言うべき、“聖ヨハネの讃歌(聖ヨハネの夕べの祈り)”。
どのような歌か覚えやすいように、日本語の歌詞をつけました。
ほぼア・カペラです。→http://youtu.be/p3z-7KpwnnU
(歌詞)
どんなときも 
練習しよう
みんな頑張ってる 
不安になったら
そんなときにこそ 
ランランランと歌おう
信じて 明日を


1番の歌詞がドレミの元となったことで有名な、“聖ヨハネの讃歌(夕べの祈り)”の歌詞は、Paulus Diaconus(パウルス・ディアコーヌス)という名の僧によって書かれたと言われています。
ヘクサコルド(6音セリー)の曲で歌われるのですが、各節の最初の音の高さが順に1つずつ上がっていく曲だったため、Guido d'Arezzo(グイード・ダレッツォ)が最初の音についた歌詞のsyllable(シラブル)をその音の名前にしようと決めたのでした。
7音目のシの音は、後から使われるようになりました。
そこで、最後のシラブル2個を組合せ、S+J=SJ=SI(シ)と名付けられました。J(ジェイ)はI(アイ)として使われることも多かったからです。

参考までに、もとの歌詞を下記に。
1番の歌詞の意味は、「(徹夜して)かすれた声がちゃんと出ますように(歌えますように)」というような内容です。もちろん、僧の徹夜のお勤めの儀式のためで、遊んで徹夜したわけではありません。

聖ヨハネの讃歌(ラテン語)

UT QUEANT LAXIS
Ut queant laxis resonare fibris
Mira gestorum famuli tuorum,
Solve polluti labiis reatum,
Sancte Joannes.
(ここまで1番)
Nuntius celso veniens Olympo,
te patri magnum fore nasciturum,
nomen, et vitae seriem gerendae,
ordine promit.
Ille promissi dubius superni
perdidit promptae modulos loquelae;
sed reformasti genitus peremptae
organa vocis.
Ventris obstruso recubans cubili,
senseras Regem thalamo manentem:
hinc parens nati, meritis uterque,
abdita pandit.
Sit decus Patri, genitaeque Proli
et tibi, compar utriusque virtus,
Spiritus semper, Deus unus,
omni temporis aevo. Amen


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2014年11月09日

〜五線のうた(ト音記号・ハ調)〜誰でも簡単に楽譜が読めるようになるための歌

誰でも、楽しく簡単に楽譜が読めるようにならないか、と思って先ほど作った歌です♪

楽譜が読めれば、どんな曲でも楽譜さえあればすぐに演奏できるのですから、それがどれほど楽しいことかご想像頂けるでしょう。
五線のうた 写真.JPG
まずは、黒板の絵がついた方からご鑑賞下さい。→ http://youtu.be/TwBcnaEq2PY
もう少し良い音声は→ http://youtu.be/meFcmiCUHno(絵なし・音のみ)

(歌詞)
1.五本の線を下から読むと ごはんとおかずの朝ごはん
 その心は? ミソシレファ(みそしるは?)
 線と線との またいだところ 探しに行こう そうしよう
2.五本の線の間は4つ 開けてがっかり鍋の蓋
 その心は? ファラドミ(空だね)
 残念無念 お茶入れよう ト音記号のハ調読み

こうして覚えれば、誰でも楽譜が読めるようになるはずです。
五線を越える上下は、間、線、間、線、間、という順番で、下から上へ読むとドレミファソラシド(上から下へ読むとドシラソファミレド)が無限に続きます。
たとえば、五線の一番下の線(第一線)はミですが、その下の間はレ、短い一本線(下第一線)はドです。
また、五線の一番上の線(第五線)はファですが、その上の間はソ、短い一本線(上第一線)はラです。


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posted by 服部先生 at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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