2014年04月30日

運命「♪〜下がるぞ〜♪」で思い出したエリーゼ

TVの音楽番組を見て、思い出しました。
数年前、別のブログに書いていた、“エリーゼのために”の歌詞です。
http://www.pianokyousitsu.com/piano/3012/blog/single-2524
(以下 引用)

エリーゼのために(歌詞)

「エリーゼのために」に、歌詞をつけてみました♪

特に曲の頭がどうしても4拍子のように感じられてしまうので、3拍子のステップを踏みながら歌詞で歌ってみると、あら不思議♪

なんだか、3拍子がすんなり理解できそうです。


  エリーゼのために

大好きなエリーゼ 本当の名前は
だあい好きなエリーゼ 本当はテレーゼ

素敵なテレーゼ テレーゼ テレーゼ
だだだだだだだ大大大大
大好きなエリーゼ 本当の名前は
だあい好きなエリーゼ 本当はテレーゼ


小さな生徒さんに受けること、間違いなしです♪

うちにレッスンに来るまで、おうちでほとんどピアノを弾かなかった生徒さんが、今は毎日張り切って練習しているそうです。

騙されたと思って、お試しあれ(^^)/

難点は、エリーゼかテレーゼか、紛らわしいこと☆
自分で歌っていても、間違えそうになります。

でも、そんなことも楽しい♪
音楽って、問答無用で楽しいですね。


続きは、またいつか。
2012年6月24日
(以上)


今見ても、なかなかいい歌詞だと思います^^

続きを未だに書かないのは、何でもいいからですね。


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2014年04月27日

もう弾けてる♪ありのままで〜アナと雪の女王/主題歌ピアノ

小5になったMちゃんに、この曲を弾きたいと言われ、すぐに聴いて教えたら、もう両手で弾いています。
今は、「ピアニストみたいなところ」を練習中。早いパッセージの部分です。
弾き易くアレンジしているので、教えた指番号の通りに弾けば、簡単に弾けるようになるはずです。

多分、今頃はおうちで猛練習中。

私も、弾いてみました。→ http://youtu.be/39rYoyMi14s
途中、どうも気になるリズム等の部分があるので、撮り直し予定です^^;

自分で弾いてみると、本当に弾き易いか、よく分かります。
無駄に難しくなっていないか。もっと簡単に弾けるアレンジにはできないか。

簡単でいながら、弾いて・聴いて満足できる。

子どもたちを教えていると、このように、いろいろな曲の存在を知ることができて、流行の曲もキャッチできるので、ありがたいです。

負けず嫌いな性格なので、「弾きたい」と言われると、すぐに聴いて弾かせなければ気が済まないようで、それも自分の良い勉強になっています。
熱いうちに打たないと、子どもたちの情熱もすぐ冷めて興味が他に移ってしまいますから。

大人の都合でそうさせてしまうのは、せっかくのやる気が、あまりにもったいない気がします。

7歳のKちゃんは、お母様が買って下さったディズニー(?)の楽譜を持ってきて、教えてほしいというので、最初の8小節だけレッスンしました。
すぐ両手で弾けるようになりました。おばあちゃまが大変喜んで下さって、良かったです♪
あの楽譜では、全部弾くのはKちゃんにはちょっと難しいかな。
お子様用の楽譜なら、左手のアレンジをもう少し工夫してあげればいいのに。と正直思いました。


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2014年04月20日

インフルエンザ予防のマスク

マスクは、予防に有効なのかどうか。
それはさておき、近所のクリニックでタミフルを処方して頂きました。
「兄が、インフルエンザ予防にはタミフルだと‥‥‥」
「そうなんですよ!」
レジデンスの、とても優しい先生でした。

お子様の場合には心配なタミフルですが、大人には大丈夫なようです。

もう二度と、風邪を皆様にお移ししてはなりませんから、保険の適用外であろうと、できる手は打たなければ。

最近流行の、文字通りいろいろ隠せるマスク。
顔中、皮膚代わりになるようなマスクがあればいいですね(?)。
セメント的な。

マスク写真.JPG

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2014年04月19日

開成中のピアノ授業

PTNAのHPより
http://www.piano.or.jp/report/04ess/livereport/2013/12/06_17044.html

(以下 引用)

開成中では全員がピアノを弾いている!
(1) 創作を兼ねたピアノ指導

ハーバード、イェール、スタンフォード、MIT・・・アメリカの大学には主専攻以外に音楽を学ぶ学生がいる。音楽をリベラルアーツ(教養科目)として学ぶ環境が整っており、ピアノやアンサンブルに励んでいる学生も多い。(参照:『アメリカの大学にはなぜ音楽学科があるのか』)
実は日本の名門校にも授業でピアノを学ぶ学校がある。それはなんと開成中学・高等学校!開成といえば東大合格者数第1位を誇り、日本最高峰の中高一貫校として知られる。その彼らが授業でピアノを弾いているという。今回現役生のお母様でピティナ正会員の熊谷麻里先生のお力添えにより、校長の柳沢幸雄先生、音楽専任の小鮒勝博先生、中学教務委員長の渡辺信幸先生への取材が実現した。開成ではどのような音楽の授業を行っているのだろうか?
目次
開成のピアノ授業とは?中学校編
開成のピアノ授業とは?高校編
そもそもなぜピアノを?25年前の改革から始まった
新入生の40%がピアノを習った経験あり!音楽を学ぶ効果とは
グローバル社会の中で求められる力

●開成のピアノ授業とは?〜中学校編

全国有数の進学校である開成の生徒が、授業でピアノを弾いている。しかも25年前から!これはあまり知られていない事実ではないだろうか。「世間では開成は進学校だから受験勉強に関係する科目に力を入れているイメージがあるようですが、実際には芸術にも強いです。美術や音楽で東京芸術大学に進学する人もいます」と校長の柳沢幸雄先生は柔らかい笑顔で語る。

実際にどのような授業を行っているのだろうか。今回、音楽専任の小鮒先生に詳しくお話を伺った。
「授業は創作指導も兼ねたピアノ指導です。ですからモーツァルトやベートーヴェンといったレパートリーではなく、コードネームを見て左手で和音が弾ける、アルペジオの伴奏形を自分で考えて弾けることを目的にしています」。

演奏と創作を想定したカリキュラムは、第1回目からユニークだ。
「まず中学1年生の1学期には、最初の3回を使って校歌を教えます。そのうち1回は歌詞の説明で、1番は地理的環境、2番は明治維新後の開成創立に至る歴史、3番は開成の教育理念(「ペンは剣より強し」「質実剛健」)と、開成の生徒としていかに生きるべきかが全て入っています。さらにもう1回を使って校歌の写譜を行います。楽譜の書き方を覚えるのが目的で、事前に音符・休符の書き方、強弱記号、音価などを教えておきます」。
教材は小鮒先生オリジナル。

校歌を写譜して記譜法を学び、4回目からは音階や和音の転回形などを学んでいく。テキストは小鮒先生の手作りで(右画像)、中1の1学期で和音の構成要素がおおよそ習得できるようになっている。なかなかハイペースである!
「和音が理解できるようになったところで、『河は呼んでいる』(1学期)、『ドナドナ』(2学期)、ジブリの曲『君をのせて』(3学期)を伴奏付きで演奏させます。初めてピアノに触れる生徒を基準に授業をしているので、演奏レベルは様々です。すらすら弾けてしまう生徒には、2曲目として転調や指の動きが多い『アンパンマン』などを与えています。ピアノを習っていた生徒はそれでも飽き足らないので、別途クラシックの曲や自分の好きな曲を弾かせることもあります」。

ふたを閉めると机代わりになるヤマハ製電子ピアノを使用中。ヘッドフォンがあるので全員違う曲に取り組むことができる。

中2からいよいよ創作の一歩を踏み出すが、その前の基礎固めとしてバッハのメヌエットを全員必修で学ぶ(1学期)。
「バッハの小フーガの鑑賞をした後、メヌエットに取り組みます。またそれを4/4拍子でジャズ風にアレンジした『ラバーズ・コンチェルト』も、右手でバッハのメロディを弾きながら、コードを見て左手で伴奏をつけて曲を完成させます。さらに2学期にはこれまで教えてきた理論を踏まえて自分で曲を作り、最後のテストでそれを弾いてもらいます。二部形式の曲を書くことが最低条件なのですが、皆それなりの作品を作っていますね。特に小さい頃からピアノを習っている子は、オリジナリティあふれる曲を作ってくることもあります」。

どのような作品が生まれてくるのだろうか、とても興味深い。音楽の授業は週2時間で、楽典を小鮒先生、ピアノを高木誠先生が教え、3年次になると楽器をギターに持ち替えてさらに民族音楽などにも触れていくそうだ。このハイペースな中学3年間の学習成果は、高校でどう生かされるのだろうか?

●開成のピアノ授業とは?〜高校編

開成高校でも一般校と同じく、音楽は選択科目となる(音楽・美術・書道・工芸の中から1科目を選択)。音楽を選択した生徒はさらに4つの専門コース(歌唱、ピアノ、ギター、作曲)から1つ選ぶ。 いずれも専門の教員が担当する。

小鮒先生が教えている作曲専門コースは20名ほど履修しているそうだが、さすが中学3年間の積み重ねは半端ではない。テキストには芸大でも使われている『和声―理論と実習』(島岡譲著)を用い、四声体の和声を学んで作曲を行う。毎学期末には作品を発表しなくてはならないため、生徒も必死である。そして1年次最後の授業は「自由と規則、あるいはドビュッシー」で締めくくられる。その心は?
「ドビュッシーは古典的な和声学の基本から勉強し、ローマ大賞を受賞してローマに留学したほど完璧に身につけておきながら、全てぶち壊してあのような和声を作りだしました。たとえば禁則である連続五度をピアノの響きの美しさとして使っています。自由とは最初から何をしてもいいのではなく、ルールや伝統を学んで完全に身につけた上で初めて手に入るもの。これは人間の生き方そのものだということです。」

最後の授業では、人生論にまで結びつくような創造の奥義が明かされる。かつて音楽の授業は鑑賞とコールユーブンゲンのみで、あまり興味が持てないままの生徒も多かったそうだが、今は皆一生懸命取り組んでいるという。試験の平均点もぐんと上がったそうだ。ただ1年間で授業が終わるため、コマ数が限られている現状ではその先に進めないのが目下の悩み。それだけ潜在能力を持った生徒が多く、また小鮒先生の情熱にも限りはない。(高2は高校からの編入生のための授業になる)

(2) 音楽を学ぶ効果とは?

開成では、ピアノを用いた音楽の授業(→第1回)が25年前も前から行われている。それは一人の音楽教員による改革から始まった。授業時間数を週1時間から2時間に増やし、演奏と創作を結びつけるためにピアノとギターを導入。生徒の熱意も年々高まっているそうだ。「音楽は脳によい影響を与えるのか」という問いかけがよくあるが、ピアノを学んだことのある新入生の割合からも、答えは自然に導き出せそうである。グローバル化社会の中で音楽を学ぶ意味についてもお話頂いた。

●そもそもなぜピアノを?25年前の改革から始まった

では、いつからこのような音楽の授業が始まったのだろうか?それは小鮒先生が音楽教員に着任した1970年代にさかのぼる。小鮒先生は開成高校卒業後、東京芸大に進学して楽理を専攻。卒業後に恩師に呼ばれ、教員として母校に戻ってきた。ある思いを抱いて。
「自分自身も開成で音楽を教わっていましたが、当時は五教科には力を入れ、他は形だけという授業でした。特に器楽教育が足りなかったので、何とか変えたいと思っていました」。

そこで教員3年目にリコーダーを取り入れたが、チューニングが難しくて合奏ができないという理由で断念。それを機に、生徒の資質をより生かせる授業をしようと決意した。

「開成の生徒は理論的な思考が得意なので、よく聞いて理解してくれます。そこで音楽の理論と、それをもとにした創作(作曲)の授業をしようと考えたのです。伴奏付きの創作をするためには和音が出せる楽器が必要ということで、中1〜2はピアノ、中3はギターを取り入れることにしました」。


当時は安くて88鍵あるピアノがなかったため、60鍵の小さい卓上型キーボードを購入した。同時に、授業時間数も見直した。当時の一般公立中学校での音楽授業は1年生2時間−2年生2時間−3年生1時間(2−2−1)だったが、開成では1−1−1と少なかったのだ。

「音楽を教え始めてから数年経った頃、やはり週1時間では何もできないと感じ、学校側に主張して2−1−1にしてもらいました。およそ25年前です。週2時間に増枠されたので使える時間は約3倍になり、これだけの授業ができるようになったのです。その後、他の公立中ではゆとり教育のため1.3−1−1に減らされましたが、開成は今でもこの授業時間数を保っています」。

●新入生の40%がピアノ学習経験あり!音楽を学ぶ効果とは

ところで小鮒先生は毎年新入生対象にアンケートを行っているそうだが、そこにはある傾向が見られるという。
「新入生の約40%は『ピアノを習ったことがある』と答えています。我々の学生時代は50人学級に1人か2人くらいでしたが、今は10人中4人です」。

中1の40%がピアノ学習経験者とは!ピアノを習う男子が増えたとはいえ、これは驚くべき数字である。熊谷麻里先生は「開成に入ってからピアノを始めた子が、すごく楽しくて好きになったという話をよく聞きますね。なんで今までやらせてくれなかったの?とご両親に言ったという話も。教育熱心な方が多いので、皆さんすぐにピアノを買って習いに行っていたようです。我が家でも息子にピアノや楽典を少し教えたことがありましたが、次の週には『友達にも教えてあげたよ』と言っていました」。

楽しいだけでなく、授業内容の難易度も高い。熊谷先生も、中1では普通勉強しないような音程の問題が出ることに驚いたそうだ。小鮒先生は「楽典の勉強は大変だと思われがちですが、開成の生徒は理解力があるから、音程や音階にしても順を追って説明すれば分かるようになります。音楽は、数学でいえば足し算のようなもの。掛け算も割り算もルートもありません。生徒はそれ以上に難しい数学の問題を解いているわけですから・・!」。

開成卒業生が出演するKP-1のリサイタルに、角野君など現役生も出演したことがある。

実際、開成には高度なピアノ演奏能力をもつ生徒もいる。現役生の角野隼斗さん(高3・2005年Jr.G級金賞)は、小学校時代からその演奏力の高さが全国的に知られていた。開成では音楽部で合唱の伴奏をしたり、バンド活動もしているそうだ。また同学年の三原貴之さんもかなりの腕前で、所属するオーケストラ部ではグリーグのピアノ協奏曲も弾いたという。卒業生にもセミプロ級の方が何人もいるそうだ。ピアノの授業を担当している高木誠先生は、開成の卒業生を集めたコンサート「KP-1」(Kaisei Piano “I” Koukai)を年2回開催している。出演者は元生徒で、東大医学部卒の医者(江里俊樹氏)や東大法学部出身の弁護士(`島啓介氏)など、錚々たるメンバーである。高木先生ご自身も鑑賞の授業で1年間全て異なるレパートリーを暗譜で弾いたり、ショパン全曲をコンサートで演奏したりと、エピソードには事欠かないようだ。

なぜ開成生には音楽的にも優れた能力をもつ人が多いのか。音楽が脳に及ぼす作用に関して近年研究が進んでいるが、小鮒先生もそのような効果があるのではと指摘する。

「才能があるから音楽ができるのか、小さい頃から音楽をやっていたから他の勉強にも良い影響を与えているのか。ある程度は音楽が人間の脳にいい効果を与えると思っています。だからこそ小さい頃からピアノをやっていた子が、塾に通い勉強もできるようになって開成に合格した、それがこの40%だと思っています。神経学的には、数学など概念的な能力は脳の新皮質で行われ、音楽は旧皮質や脳幹の方に作用すると言われていますが、全体がバランスよく働き、脳のあらゆる部分がお互いに影響を与えあう、それが良い状態だと思います。音楽は脳に思考能力をつけるわけではないが、何らか思考能力をよくするために作用していると、いつか科学的に証明されるのではないかと思います」。

●グローバル社会の中で求められる力

米国のハーバード大学

近年日本の教育業界においてもグローバル化が進み、国際バカロレア認定校の増加、英語教育の低学年化、教養教育の強化などが図られている。また海外の大学学部進学を目指す高校生も増え、開成も例外ではないそうだ。そんなグローバル化する社会の中で、あらためて、音楽とはどのような位置づけで捉えられていくのだろうか。かつてハーバード大学教授を務め、ベストティーチャーに選ばれたこともある校長の柳澤幸雄先生にお伺いした。

「芸は身を助けるというように、特に文化的背景の違う社会で生きる時、音楽やジャグリング、マジックなど、言葉がなくても皆が楽しめるものを身につけていることはとても大事です。ハーバード大学院歯学部に留学した開成卒業生がいましたが、開成時代はずっとバンドをしていて、英語も特にできたわけではなかった。ところが彼は留学後すぐに地域のオーケストラに入り、3か月後には上手な英語をしゃべっていましたね。楽器一つで人生が変わります。彼は今UCLAの歯学部教授で(Dr.Ichiro Nishimura)、インプラントの世界的権威です」。

柳澤先生ご自身もボストン交響楽団の演奏会によく聞きに行ったそうだが、楽器という特技をもっていた彼(西村教授)を羨ましく思った、とも語って下さった。 (※UCLAの西村教授紹介ページには、熱心なコントラバス奏者だと記されている。)

音楽という誰もが共有できるものを持つことで、世界は大きく開かれていく。さらに文化背景の異なる場でも実力を発揮できるのは、音楽という素養に加え、学生生活の中で自然に自主性や創造力が育まれているからだろう。「学校教育のゴールとしては学生が『将来自分はこういうことをしたいから、どうしたらいいですか』と質問しにくるようになること。それに対して我々は『こうしたらいい、この人に会ったらいい』というアドバイスをします」。そう語る柳澤校長先生の元にも、多くの学生が相談に来るそうだ。

こうした開かれた校風だからこそ、勉強にも音楽にも力を入れることが、ごく自然に思えてくる。生活の中に音楽があることが、ごく自然なように。

(引用 以上)


普通の中学・高校で全員(高校は、選択した希望者)がピアノを学べるなんて、夢のようです。

教わるのが、厳格に譜面に忠実に弾くクラシックでなく、歌の伴奏としてのコードのアルペジオ奏法等だというのが、理論的に音楽を理解し応用力を身につけるためには良い方法だと思いました。

机がピアノになっていて、各自がヘッドフォンで自由に練習できる、というのは、待つ時間がなくて合理的です。
いいピアノを使っても、授業時間の殆どが順番を待っている状態だとしたら、あまり効果がありませんから。本格的にピアノを弾きたい生徒は、放課後にレッスンに通って家で練習します。

これは、私立でなければできないことです。
予算が許せば、オーケストラの授業があっても楽しいでしょう。

このような学校が、もっと増えると良いと思います。
誰もがピアノを始めとする楽器を弾けて、自然にハモれるようになったら。

弾くとしたら猫ふんじゃったくらいで、歌うとしても斉唱になってしまうのは、聞いている方もやや気恥ずかしい思いをします。
「ふるさとを歌うのが恥ずかしい」という大人の方の声を最近聞きましたが、それも、いい大人が斉唱、つまり、全員で同じメロディーを歌うから恥ずかしくなるのではないでしょうか。

自然に各自の声域に合ったパートの音を取れて合唱できたなら、どんなに楽しく、美しく、またしみじみと心に響くことかと、残念に思います。


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posted by 服部先生 at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月16日

Let It Goありのままで〜アナと雪の女王(ピアノ楽譜初級〜中級)

多分、世界で一番やさしいピアノの楽譜にしてみました。
( 試聴できます ↓ )
http://youtu.be/MUNjpM8Iqm8

ちょっと聴くと、そんなにやさしいとは、分からないでしょう?

さっき弾いてみて、本当に弾き易いかどうかを確認しました。

明日は、時間があったら、動画も撮ってみましょう。
指番号も、つけなくちゃ♪

先週末に、AちゃんとSちゃんが皆で映画を見て来たという話をしていて、Mちゃんは土曜日に行くのだと話していて、今日はKちゃんが、
「新しいmovie知ってる?」 どれ?
「Frozen」英語で見たから、歌も英語だったそうです。
ゆか先生が「見てない」と言ったら、
「早く見れば(・0・)/?」

AちゃんとSちゃんも、先日のピアノレッスンの後、帰宅してすぐにピアノの練習を始めたとお母様から伺いました。
道理で、前の日に新しく宿題に出したばかりのはずのブルグミュラーのアラベスクを、翌日別のクラスに来たAちゃんは、たった一日で既に右手が弾けていました。
弾きたい、と言っていたと聞いて、まあ無理かなと思いながらも宿題にしたのですが、子どもの可能性は侮れません。

弾きたい曲は、練習するんですね。

大好きな曲の練習を繰り返し、どんどん上手になって頂きましょう。
宝物の子どもたちに、魔法をかけて。


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posted by 服部先生 at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月12日

消費税8%の影響

お月謝も、今月から10800円となります。お試しレッスンは、1080円です。
誰にとっても全然嬉しいものではありませんが、国の財政を立て直すには、増税しかないのでしょう。

今日のS先生のレッスンは、特筆すべきこととして、モーツァルトのソナタが始まりました♪
「音が少なくて、弾き易い」とおっしゃっていました。いつのまにか、ソナタを弾きこなすだけの実力が備わっていらっしゃったご様子です。
お母様を亡くされた直後、ピアノを弾く気になれない、と気落ちしていらっしゃったのは、つい先月のことです。
お慰めの思いを込めて、モーツァルトが母親を亡くした際に作曲したといわれる美しくも哀しいa mollのソナタを課題にして差し上げたのですが、とてもお気に召されたようです。
「ソナチネと違って、弾いていて楽しい」
よかったな、と思いました。

先日のMiちゃんから開始した時間制限付き譜読みの練習も、S先生は2ページ目まで行きました。現在、トップです。
次回までに、上下の加線とヘ音記号も作らなくては。


Aちゃんは、リズムを読み取る力があることが分かりました。それをピアノにも生かせれば!
指が細長くて見とれるほどなので、ちゃんと練習すれば、上達は早いはずなのです。

Sちゃんも、大変お利口にピアノのレッスンができました。将来楽しみです。
とても楽しそうで、にこにこレッスンを受けていて、本当に微笑ましい感じです。

次は、お母様のご要望もあり、英語の歌も加わります♪
楽しみだなあ^^


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posted by 服部先生 at 03:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月08日

音程の数え方について

以前、調号のことなど楽典的なことを少し書きましたら、たくさんの方が日々検索してお越し下さっているようです。
たしかに、充分に教えてくれるようなところは、他にあまりないのかもしれませんね。

私がこのような知識を身につけたのも、小学校の図書館の、辞書のように重くて分厚い本からだったと思います。
先生に質問しても分かるわけがない、という子どもなりの諦めという名の独学でした。
知りたいことは、一番分厚い本を読めば何でも書いてあります。それを知らない人が、世の中多すぎる気がします。
結果、私のような活字好きが重宝されるので、それは歓迎すべきことなのかもしれませんが(?)

今回は、すっかり気を良くして、音程について書いてみます。
音程とは、音と音との間のみちのりの長さのことです。
音程には、完全系(1、4、5、8度)と長短系(2、3、6、7度)とがあります。

ハ長調の音階を基準とします。
ドから数えます。
同じ高さのドとドは完全1度。ドとレは長2度。ドとミは長3度。ドとファは完全4度。ドとソは完全5度。ドとラは、長6度。ドとシは、長7度。ドと1オクターブ上のドは完全8度。
これより半音短いと、完全は減に、長は短になります。また、半音長いと、完全も長も増になります。更に半音短いと減は重減、短は減に、長いと重増になります。

たとえば、ドとレは長2度ですが、ミとファは短2度です。間に黒鍵がないからですね。
直接、鍵盤で説明すればすぐに分かることですが、こうして文章で書いても結構伝わりそうです。

こうしてみると、先日ネットで1500円も出して購入した本より、ずっと私のブログの方が中身がありますね。
困って質問に来られた同業の先生のために急遽取り寄せた伴奏付けの本ですが、素人の人が書いたようなごく当たり前のことばかりで、知らないことが一つもなく、本当にがっかりしました。

‥‥‥私が本を出した方が、よほど社会に役立ちそうです^^ 自費出版しようかな♪


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posted by 服部先生 at 04:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月07日

仲良し

子どもたちが仲良しになるのは、見ていても楽しいものです。

最初、お母さん越しに会話していたようなMaちゃんとAちゃんSちゃんたちが、たちまち仲良しになって、お部屋は花が咲いたように賑やかになります。

AちゃんとSちゃんは、以前からピアノレッスンをご希望だったのに、少しお待たせしてしまいました。
それまでは、二人とも有名な楽器店の教室の先生が教えて下さっていたそうで、しっかりピアノを練習するのはこれから、という感じです。
徐々に、家で練習できるようにしていきましょう。

レッスンは、毎日1時間以上練習される生徒さんには目一杯、1時間以上見ることもありますが、平均して30分程度であれば、30分しか見ません。
普段の練習時間以上に、レッスンで集中力が続く、などということはないからです。
レッスンは、普段の練習の確認の場にすぎません。ある意味テストのようなものです。

家でしっかり練習できるように仕向けるのが上手な先生でありたい、と思います。
そうならないとすれば、先生を変えて頂くしかありません。

先日は、TVでハノンの重要性を合唱曲の作曲家が語っていました。
たしかに、あれを日々長時間聴かされるご家族や近隣の方々にとっては、苦痛以外の何ものでもないでしょう。

私がピアノの練習を開始すると、TVをつけていてもすぐに消し、しーんとした部屋の中でじっと何時間でも耳を傾けていた継母を思い出します。
大変厳しい継母でしたが、ピアノに関しては、とても感謝しています。
継母が亡くなった後、継母の弟妹たちに父の財産(と実母の形見)を全部持っていかれてしまった際も、ピアノの腕だけは奪われなかったのですから。

もちろん、楽しい趣味の一つとしてピアノを弾けるようになりたい、という生徒さんも多いでしょう。
でも、やるからには上手になりたいはずです。
下手くそにピアノを弾いて、何が楽しいでしょう?
弾きたい曲を思うように弾けないストレスの上に、下手だと笑われてピアノが嫌いになるくらいなら、始めからやらない方がましです。
やるからには、納得いくところまで頑張りましょう。

ハノンは、周囲の人に対する優しい配慮として、少しでもいいから。


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posted by 服部先生 at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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