2013年11月17日

いいピアノはいかが?

今日は、近所の第一楽器さんが自宅を訪問されました。
招待状を頂いていたのに、丁度その週はスケジュールが一杯になってしまい、どうしても伺うことができなかったのです。

どのようなピアノをお探しですか、うちはグランドは普段立てて置いてはいないが、ご要望があれば工場ででもすぐにグランドを組み立てます、とのご厚意溢れるお申し出でした。

生徒さんたちを見ていた時だったので、玄関で少しお話をした程度でしたが、次の機会には是非都合をつけたいと思っています。

うちの生徒さんの一人が、たくさん試し弾きさせて頂いたようで、とお礼を言っておけば良かったな^^

でも鍵盤の上に気軽に携帯を落とされたり、シャーペンの芯をしまうために譜面台の下をカチカチ刺されたりするとなると--; お子様向けのレッスンでは、あまりいいグランドは置けませんね。

夢のスタインウェイもベーゼンドルファーもベヒシュタインも、とてもとても。

買っても、こっそり一人で弾いておこう^^


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posted by 服部先生 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月14日

調名の見分け方〜この曲は、何長(短)調?

簡単な見分け方

@長調の場合(何長調か?)‥‥‥曲の全部の段の左端についている調号(♯か♭)の数で見分けます。

♯の数1コ〜7コ→トニイホロヘハ(最後の2つは嬰がつく:嬰へ、嬰ハ)
♭の数1コ〜7コ→ヘロホイニトハ(2コ目から最後までは変がつく:変ロ〜変ハ)

これ ↑ は、便利だから覚えましょう。

A短調の場合

ハニホへトイロハ二ホへトイロハ二ホへトイロハ〜
@の長調から二つ左にずれたところが短調です。

たとえば、♯1コの曲は、ト長調かホ短調(ハ二ホへトのトから左に2つ戻るとホ)。
♭2コなら、変ロ長調かト短調(ハ二ホへトイロのロから左に2つ戻るとト)。

B長調か短調かの見分け方

曲の最後の音は、大体その調の主音になります。たとえば、ハで終わっていて調号なしならハ長調。同じ調号なしでもイで終わっていたらイ短調。
また、曲の最初の音も、主音であることが結構多いです。

もしもピアノ譜であったなら、たくさん音があるので、曲の最後の左手の一番低い音で見分けて下さい。ハで終わっていて調号なしならハ長調、♭3コならハ短調です。


C長調と短調との違い

以上見たように、長調と短調とでは、たとえばハ長調は調号なしですが、ハ短調は♭3個となります。
♭はシミラレソドファという順番でつきますから、最初の3個であるシミラに♭がつきます。
つまり、ドレミファソラシドの3・6・7番目の音に♭がつきます。
♭がつくというのは、半音下がる(一個左の鍵盤になる)ということです。したがって、2−3、5−6という音の間が狭くなります。
ハ長調のドレミファソラシドは、ピアノでいうと全部白鍵ですが、その間に2個と3個の黒鍵が挟まっています。
ドとレの間に黒鍵、レとミの間に黒鍵、ファとソ、ソとラ、ラとシの間にも黒鍵が一個ずつ挟まっています。
黒鍵が挟まっていないのは、ミとファ、シとドの間だけです。
黒鍵も白鍵も同じ一個の鍵盤ですから、長調では、ミとファ、シとドの間が短い(短2度)ことが分かります。
そして、短調では、♭が3・6・7番目について、2−3、5−6つまりレとミ、ソとラの間が短くなります。
黒鍵が挟まっていない隣同士の鍵盤は短2度、鍵盤が一つ挟まっている場合は長2度の音程といいますが、このように音階の並びが長音階と短音階では異なっています。この違いが、長調は明るく短調は暗いと一般に言われるような特性の違いとなって現れます。

*補足* ハ二ホへトイロハ(音名)は、ハ長調の階名で言うところのドレミファソラシドのことです。
音名は動くことはありませんが、階名は調によって音の高さが変わります。


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posted by 服部先生 at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月06日

楽しみに待ってくれてる♪

「早くここでピアノを教わりたい」
小さいAちゃんとSちゃん。

先日、お母様に頼まれて、発表会用の曲を少し見てあげたら、すぐに両手で弾けるようになりました。
とても勘が良いので、少し指遣いを直したりリズムを確認したりするうちに、最後まで辿り着けました。

「昨日まで、片手でも弾けなかったのに」
とお母様。

子供って、ちょっとしたことで躓いてしまって、その先へ進めないのでしょうね。

でも、この子たちがやめてしまったら、今の先生は寂しいだろうな。

子供たちが「教わりたい」と言ってくれる気持ちは、だからこそ本当に大切にしなければ。


今日は、小学校の先生の卵の大学生のYくんが、レッスンに来てくれました。
来月末の大学の試験に向けて、2ヶ月間みっちり教わりたいとのことで、週2回から始めて様子を見ます。

毎日、30分は練習をと言われて、
「30分でいいんですか?」
やる気いっぱいです♪

こんなに教えがいのある宝物が舞い込んでくるとは、何てラッキーなんでしょう!

練習時間を徐々に伸ばして、一日2時間程度は弾けるといいですね。

一番難しい曲にも挑戦して、最高得点を目指そう、と密かに思っています。
今本人に言ったら驚いてひっくり返るでしょうから、まだ当分は内緒です^^

頑張って練習してきたら、本当に誉めてあげなければ!


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posted by 服部先生 at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月04日

ピアノ合格

市の採用試験に、ピアノは合格したそうです。

あとは、面接試験だけ。
でも、きっと大丈夫。

翌日、何度もRちゃんのピアノ練習のおうたにお付き合い頂いてお世話になった4歳のMiちゃんが、丁度ご両親とレッスンに見えたので、早速お礼とご報告。

「市の採用も、難しいんでしょう? レッスンされて1年くらいですか?」
そうですね、と答えたのですが、考えてみると途中お休みが長かったので、正味数ヶ月のレッスンでした。

一年ちょっと前、初めてうちに来られた頃は、
あー、私が試験官なら真っ先に落とすな
と思いながらピアノを聴いたのを思い出します^^;

今年の試験の数ヶ月前に、「またお願いしたい」とメールが届いて、最初はまた一からだと一年前のレッスン料がRちゃんにとってもったいなかった思いで、申し訳なさ半分でしたが。
始めたばかりで長くお休みすると、それまでのレッスンは殆ど無駄になってしまう、というのが、教える側の率直な感覚です。
でも何とか間に合ったので、よしとしましょう。
Rちゃんは大変賢い方で、また努力家なので、腹筋も毎日50回はやるよう言うと、すぐに60回に増やして毎日続けられました。
小さな子供たちにお付き合い頂いての突然の弾き歌い実習も、指は震えながらも逃げずに、いつも最後まで弾き切りました。

その際の、子供たちとのちょっとしたやりとりも、見ていて大変微笑ましく、柔らかく優しい感じで、絶対にいい先生になると確信しました。

その後、6歳のKちゃんが「楽しかったー!」と言っていたのを、隣のお部屋で半ば放心状態だったRちゃんに伝えると、
「いい子やー^^♪」
一層レッスンに身が入ったことは、言うまでもありません。


Miちゃんのお父様が広島出張の際よくお求めになるという、八天堂のお菓子。
いつも大勢並んでいて、すぐに売り切れてしまうそうです。
阪急にもあったので、と皆の分までお持ち下さいました。
柔らかくてクリームが甘くて、幸せの味でした。

妹のYちゃんが、前回のレッスンで初めて『はいはい』をなさって、びっくりしました。
これを以てはいはい成功とします、とのお母様の宣言の瞬間を目の当たりにし、その場に立ち会えたことの幸運と、健やかな生命の成長の不思議に大変感動したのでした。

おうちでは、それまで「足が抜けなかった」、とのことです。
秒読み段階だったのでしょうね。

人生は、素敵素敵素敵☆☆☆

気付いても気付かなくても、生命の時間は奇跡の瞬間の連続です。


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posted by 服部先生 at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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